えふえふ交通のブログ

京都のバスと、鉄道と。

ヘッドマークステイは…?

バスで使用されることは少ないですが、
ヘッドマーク(副標)が掲出されて運行されることがあります。
京都市バスでの代表例は洛バス専用車両で
以下のように掲出されています。
イメージ 1
1243 96MCでは運転席側に掲出。
 
一般塗装車でも、
最近100専用となった1559~1561にも掲出されたり、
この春には東山花灯路、昨夏には京の七夕をPRするヘッドマークが掲出されました。
 
イメージ 2
こちら2006年度車の96MCですが、
このようにバンパー上にに2か所(赤丸)にヘッドマークステイが取り付けられています。
96MCは運転席側(向かって左側)に掲出されることが多いですが、
他のボディでは助手席側に掲出されたりもします。
 
で、タイトルがあのようになっているのは…
 
イメージ 3
翌年度に導入された96MCですが、
ヘッドマークステイが省略されています。
08年度も同様に省略されております。(以降は96MC自体導入なし)
 
三菱ボディは06年度以来導入がなく、
JBUSボディは当初からステイは省略(エルガなら取付可能?)となっており、
ここ数年ステイ取り付け車両が導入されていませんが、
ヘッドマーク掲出はなくなるのか…?
 
ちょっと気になったので書いてみましたとさ(笑)