えふえふ交通のブログ

京都のバスと、鉄道と。

新春撮影記 ~京阪正月ダイヤ・洛楽編~

久々に撮影日記を書くことにしました。
というのは年明けから久々に撮影に励んでいるからです。
年末は風邪がひどくてほとんど撮影には行かず、
その反動で年明けはかなり行きまくりました。
また、京阪正月ダイヤや今年で全廃?と囁かれている京都市バスのツーステ車など、
撮りたいものが多かったのも影響しているかもしれません。

ということで、今回は京阪の正月ダイヤを。
(正月からすでに一週間経っておりますが…)

今年の京阪の正月ダイヤは例年通りの運行パターンでしたが、
8000系の半数が7連化されており、
今年だけの姿を(実際どうなるかはわかりませんが)収めようと思い、
1月2、3日と出撃しました。
本当は2日だけのつもりをしていましたが、
久々の鉄道撮影で思うように撮れなかったこともあってか、
正月ダイヤ最終日の3日にもリベンジすることに…。
そのかいあって撮れ高は結構ありました。

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洛楽の往路です。
8連運用は1列車だけでほとんど7連車運用でした。
最初は違和感があった8000系7連でしたが案外すぐ慣れるもんですね…笑

往路の醍醐味はWパンタ車が先頭に来ること。
正面で待ち構えると迫力がありますね。
撮影場所(中書島)が完全な順光じゃなかったので、
編成撮りはあまりせず面縦を多くチャレンジしました。


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続いて、洛楽の復路。
この時期は日没が早いだけに、
1本ごとに光線が大きく変わりますね。
当たり前ですが…。
復路と撮ったのは3日だけで撮れた本数も少なかったですが、
収穫は多かったなと思います。


それにしても、
中書島は色々な撮り方できるのですごく好きです。
駅周辺も、駅構内もカーブで、
まさに「京阪電気鉄道カーブ式会社」らしい駅。
京阪本線は基本的に南北に走る路線ですが、
中書島だけ京都府内で(恐らく)唯一東西に線路が伸びている場所になります。
なので日の当たり方も他の駅とはやや異なるのが特徴です。
駅撮りをよく思わない人もいるらしいですが、
この駅は別かなと個人的に思います。